ブログ動物 普通の犬だと思って救助した10歳の少年。その正体を知って驚愕した。 動物病院にて ジェームズたちが動物病院に着くと、獣医はすぐにこの犬を診察しました。獣医は犬の状態が明らかに良くないことに気づきましたが、診察だけでは何が原因であるかは分かりません。 獣医は今までこのような症状の犬を見たことがありませんでした。また、犬の腹部にある模様も気になります。そして、より詳しく犬の状態を調べるために、獣医は追加の検査を行うことにしました。一体、この犬に何が起きているのでしょうか? Pages: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
「あいの里」ゆうこりん&たあ坊カップル、破局を報告 出会いから2年「ただただ情けない」 【モデルプレス=2024/10/01】Netflixの恋愛リアリティー番組「あいの里」に出演し、カップル成立となったヨガインストラクターの“ゆうこりん”ことYUKOと実業家の“たあ坊”こと藤田貴大がそれぞれのInstagramにて破局を報告した。 ◆「あいの里」ゆうこりん&たあ坊が破局 2人は、それぞれ2ショットを添えて破局を報告。ゆうこりんは「番組という特殊な出会い方をしましたが、たあ坊からもたくさんの愛情をいただきました。きっと彼でなければいろんなことが乗り越えられなかったと思います」と2人での思い出を振り返るとともに「結果はお別れとなりましたが何も後悔していません。お付き合いしていた約2年間。やるだけの事はやった!それでダメだったんだからしょうがない。というのが素直な気持ちです」と率直な思いをつづった。 また、たあ坊も「あいの里で出会って丸2年、月の半分しか一緒に居れず生活リズムも正反対な僕に対して、ゆうこりんは文句一つ言わず全力でサポートしてくれ、本当に幸せな時間でした」と回想し「そんな中で環境が一変し、弱さと未熟さのせいで次のステップへの覚悟ができなかった自分がただただ情けないの一言に尽きます」と苦しい思いを吐露。「ゆうこりんには本当に感謝しています。これからも、ゆうこりんの応援を宜しくお願い致します」と伝えている。 同番組は35歳から60歳の男女8人が人生最後の恋を求め、ラブヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る恋愛バラエティで、2023年に配信を開始。番組内ではたあ坊がゆうこりんに告白し、カップル成立となっていた。(modelpress編集部)
携帯電話使用と脳腫瘍リスクに関連性見つからず=WHOなど報告 [ロンドン 3日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は3日、携帯電話の使用と脳腫瘍発症リスクの増加との間に関連性はないとの新たな調査結果を公表した。無線技術の使用が大幅に増加しているにもかかわらず、脳腫瘍の発生率はそれに比例する形では増えてはいないことが示された。この傾向は、長時間電話を利用する人や10年以上にわたって携帯電話を使っている人にも当てはまった。 この調査はWHOが主導したもので、最終分析は1994年から2022年までの63件の研究を対象に、オーストラリアの放射線対策当局など10カ国の11人によって検証された。 共著者であるニュージーランドのオークランド大学のマーク・エルウッド教授(がん疫学)は、携帯電話のほか、テレビやベビーモニター、レーダーに使われている高周波の影響を検証した」とした上で、「主要な研究課題のいずれもリスクの増加を示さなかった」と指摘した。 今回の評価では、成人と小児の脳腫瘍のほか、下垂体と唾液腺のがん、白血病について、携帯電話の使用や基地局、送信機、職業被ばくに関連するリスクを調査した。他の種類のがんについては別途報告される。
酷暑の避難所 体も気分も重く 防災や災害医療の専門家でつくる「避難所・避難生活学会」が7月下旬、酷暑の避難所での寝泊まりを想定した訓練を、大阪府八尾市の小学校で実施した。真夏に災害が起きた場合、エアコンのない避難所ではどんな問題が生じるのか。訓練に参加し、自治体職員や研究者らと熱帯夜を乗り切る工夫や必要な対策について考えた。(松田俊輔) 「ドンドンドン」。午前3時、小学校の体育館で、トイレに起きた人の足音と床の振動で目が覚めた。厚さ8ミリのアルミマットを敷いていたが、かかととお尻が痛み、寝返りを打つと、床に置かれたランタンの光が目に入ってきた。結局、朝まで浅い眠りと目覚めを繰り返してしまい、十分に眠ることができなかった。 25度以上の熱帯夜。近くで雑魚寝していた大阪府災害対策課の大井祥之さんも「一睡もできなかった」と疲れた表情を見せた。 夏場を中心に豪雨災害が多いことから、暑い避難所での過ごし方を考えようと、避難所・避難生活学会が7月27~28日、初めて訓練を企画した。 27日正午に集まり、エアコンの利いた涼しい教室で熱中症の症状や対処法を学んだ後、寝泊まりをする体育館に移動した。教室を出ると、蒸し風呂のような熱気が体を包み、体育館に着く頃には体も気分も重くなっていた。夕食は午後6時から。災害備蓄用のアルファ米に水を注いで食べたが、暑さで体力を奪われたせいか、空腹を満たしても力はわいてこなかった。 猛暑日となった八尾市の最高気温は35・4度。日が暮れても汗が止まらない。厳しい環境だったが、食後のシャワーは、低温に調節して体を冷やすことができたので、気分転換になった。 熱中症予防 暑さ指数確認 ◇風通し重要 夏の避難所で注意しなければいけないのは熱中症だ。2018年の西日本豪雨では、体育館に避難した人が熱中症と診断され、救急搬送されたケースもあった。 避難所でも熱中症予防の指標となる「暑さ指数(WBGT)」の確認が重要となる。湿度と日射、気温の三つのデータから算出される指数で、28を超えると熱中症患者が増えるとされる。日本生気象学会のガイドラインでは、28以上31未満を「厳重警戒」、31以上を「危険」として、注意を呼びかけている。 訓練中に体育館内を中心に10か所で観測した一般社団法人計測健康啓発協会の望月計代表理事によると、日中で厳重警戒レベルの29~30前後、午前0時でも27を超えていた。 体育館では風通しをよくするため、一晩中5か所の扉を開放し、大型扇風機約5台で風を送り続けた。望月さんは「こうした対策がなければ熱中症の症状を訴える人が出ていたかもしれない」と指摘。今回は扇風機が使えない停電時を想定した訓練も検討されたが、初の企画で危険性も考慮すべきだとして見送られた。 ◇しのぐ対策 西日本豪雨で被災した岡山・広島県内では、発生から数日以上たってから避難所のエアコンを設置する工事を始めた地域もあった。設置されるまで暑さをしのぐ対策が必要となる。 今回の訓練では使わなかったが、エアコンを付けた自家用車や、携帯用の小型扇風機が有効だと感じた。参加者からは、▽段ボールベッドの上にござを敷いて寝ると、通気性が増し涼しく感じた▽扇風機を計画的に配置して風の通り道を作れば快適に過ごせる――などの意見が出た。 より暑さが厳しい状況や、扇風機が使えない停電時など訓練以上の事態も考えておく必要がある。 避難所・避難生活学会の水谷嘉浩常任理事は「避難所の暑さ対策は避けては通れない問題だ。学会として有効な対処法を示せるよう訓練を重ねたい」と話した。