ブログ動物 普通の犬だと思って救助した10歳の少年。その正体を知って驚愕した。 受付 なんとか動物病院に到着したジェームズたち。受付をしようとすると、「来院前に予約が必要です」と、獣医のアシスタントに言われました。 しかし、この犬の具合はとても悪く、これ以上待てそうにありません。リックは、犬の腹部の模様をアシスタントに見せて、なんとか今すぐに獣医に取り次いでもらえるようにお願いしました。そして、アシスタントも状況を理解してくれたのか、すぐに獣医に確認してくれました。 Pages: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
ジョナサン・メジャーズの『マガジン・ドリームス』が2025年に米国で発売予定 『Magazine Dreams』は、雑誌の表紙を飾ることを夢見るアマチュアのボディビルダー、キリアン・マドックスがさまざまな葛藤を抱えながらボディビル界での成功を目指す物語。2023年2月のサンダンス映画祭で高い評価を受け、特別審査員賞(クリエイティブ・ビジョン部門)を受賞。一年以上にわたる肉体改造に挑んだメジャースの演技も絶賛され、米Rotten Tomatoesでは82%フレッシュを獲得した。監督は『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』(2018)のイライジャ・バイナム。 当初はサーチライト・ピクチャーズが配給権を購入し、2023年12月に米国公開される予定だったが、2023年3月にメジャースが元交際相手への暴行・ハラスメント容疑で逮捕されたことで劇場公開を撤回。同年12月に有罪判決が出たのち、2024年1月には配給権が返却されていた。 新たな配給会社として手を挙げたBriarcliff Entertainmentは、ドナルド・トランプの伝記映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』の米国配給を手がけることでも話題だ。過去にはリュック・ベッソン監督『DOGMAN ドッグマン』(2023)や、リーアム・ニーソン主演『MEMORY メモリー』などの米国配給も担当している。 CEOのトム・オーテンバーグ氏は、ライオンズゲートの映画部門を統括し、Open Road Filmを創設したのち、同社を離れてBriarcliff Entertainmentを設立。『Magazine Dreams』の配給権獲得にあたり、以下のコメントを発表した。 「『Magazine Dreams』は、野心とアイデンティティの認識に挑む強烈な体験です。サンダンス映画祭で大きな反響を呼んだイライジャ(・バイナム監督)の映画を、Briarcliffが引き受け、2025年初旬に全米の大スクリーンで上映できることを楽しみにしています。キリアン・マドックス役、ジョナサン・メジャースのすさまじい演技は、近年の映画史において最も魅力的かつ衝撃的な役柄として記憶されるでしょう。この特別な作品を全米の劇場にお届けできること、クレジットのあとも長らく心に残る物語を観客の皆さんに観ていただけることを光栄に思います。」 共演はヘイリー・ベネット、テイラー・ペイジ、そして4度のミスター・ユニバースに輝くボディビル界のレジェンド、マイク・オハーン。プロデューサーには『ナイトクローラー』(2014)ぶりにオーテンバーグ氏との再タッグとなったダン・ギルロイのほか、ジェニファー・フォックス、ジェフリー・ソロス、サイモン・ホースマン。なお、製作総指揮にはメジャースも名を連ねている。 映画『Magazine Dreams(原題)』は2025年初旬の米国公開予定。日本を含む海外配給権の行方も気になるところだ。
ゲッティイメージズ、Twitter、Instagramテイラー・スウィフト、「元宿敵」のパフォーマンスを盛り上げる シンガーのテイラー・スウィフトが、MTV VMA中にケイティ・ペリーのパフォーマンスでノリノリになっている姿が目撃された。(フロントロウ編集部) ケイティ・ペリーがMTV VMAで特別賞を受賞 現地時間9月11日に開催ニューヨークのUBSアリーナにて開催された MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)では、テイラー・スウィフトが7部門で受賞して最多受賞となった。 2024年のMTV VMAはメーガン・ジー・スタリオンが司会を務め、豪華アーティストが出席。エミネムやサブリナ・カーペンター、チャペル・ローンなどがパフォーマンスする中、テイラーはアーティストがパフォーマンスをしていた時はノリノリで踊りながら楽しんでいた。 その中でも話題になったのは、特別賞であるヴァンガード賞を受賞したケイティ・ペリーのステージ中のこと。ケイティは「Teenage Dream」、「Firework」、「California Girls」などのヒット曲に加え、新曲「I’m His, He’s Mine」も披露。テイラーとケイティといえば2014年頃から不仲が騒がれており、ハリウッドでも犬猿の仲として有名だったけれど、2018年にケイティがテイラーに平和の象徴であるオリーブの葉と直筆レターを届けたことで仲直り。 関係修復後は少しずつ友情を育み、今ではお互いに悩み事などを相談する間柄にまで成長し、ケイティの大第1子が誕生した際は、テイラーが手作りで製作したシルク素材のブランケットをプレゼントするなど仲を深めている。 テイラーはそんな元宿敵であるケイティのパフォーマンス中、誰よりもノリノリで彼女のパフォーマンスを楽しんでおり周りの雰囲気を盛り上げた。
民間ロケット打ち上げ失敗、離陸3分後に自爆 宇宙事業会社スペースワン(東京)は18日午前11時、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げたが、約3分後に飛行を中断し、機体を自律破壊した。民間単独では国内初となる衛星の軌道投入に挑んだものの、目的は達成できず、打ち上げは失敗した。 3月に打ち上げた1号機も発射後に爆発、2回連続で失敗となった。 同社によると、打ち上げの約80秒後、ロケット1段目のノズルの動作に異常が発生し、機体の姿勢が乱れた。高度100キロには達したものの、安全な飛行のために設定した範囲を外れ、ロケット自身の判断による自律破壊に至ったと説明した。 見学場に集まった人たちが見守る中、上昇する小型ロケット「カイロス」2号機。打ち上げ後に飛行が中断され、衛星を軌道投入することはできなかった=18日午前11時、和歌山県串本町 小型ロケット「カイロス」2号機の打ち上げ失敗後、記者会見するスペースワンの豊田正和社長(右)=18日午後、和歌山県串本町