ブログ動物 普通の犬だと思って救助した10歳の少年。その正体を知って驚愕した。 実際に起きたこと 警察への通報が終わると、どこでこの犬と出会ったのかと獣医はジェームズに尋ねました。そしてジェームズは、学校から家に帰る途中に起こったことを話し始めました。 ジェームズは、家への帰宅途中に何かの音を聞きました。そして、その音が川の方から聞こえてきたので、音がする方に向かったのでした。何の音かは分かりませんでしたが、誰かに助けを求めているように感じたのです。そして彼は、その音が何なのかを確かめることにしました。 Pages: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
カップルYouTuber、『復縁して5年経ったから』破局の理由を告白。「復縁したのすごいまである」 カップルYouTuberのチャップルわたくんは9月10日、YouTubeを更新。『復縁して5年経ったから、正直に全て話します』と題した動画を公開し、反響を呼んでいます。 同チャンネルは「わたる」さんと「まゆか」さんの復縁5年目カップルチャンネル。今回はInstagramで募集した「復縁質問」に答えていくそうです。早速、2つ目で「なんで1度別れた?」かという核心をつく質問が。服装に口を出してくる、バカにしてくるなどさまざまあったようですが、一言で言うと、わたるさんが「めっちゃ嫌なやつやった」そうです。そこから、復縁して5年続いているのはすごいですね。 動画後半には「復縁後に別れ話したことある?」という質問に回答。まゆかさんは「3回くらいあった」と答えています。1回目はわたるさんの隠し事、2回目はわたるさんの倦怠期、3回目はまゆかさんの倦怠期が原因で別れ話になったそうです。しかし「復縁してから話し合えるし、喧嘩もできるし、お互い言えるようになったから何回も別れずに済んでるよね」と、それでも別れなかった理由を、まゆかさんは説明しました。最初の破局が、お互いの距離を縮めたようです。 ほかにも、2人は「別れてた時に恋人いた?」や「復縁してよかったこと」などの質問についてトーク。気になった人は、全編チェックしてみてください。 ファンからは「今からは想像つかんぐらいやばいwww」「復縁したのすごいまである」「復縁してからお互いのこともっと好きになってそう」「もう日常が夫婦漫才みたい笑」などのコメントが寄せられました。 『NGなし』の質問コーナーも!7月21日には『NGなしでみんなからの質問に全力で答えてみた』と題した動画を公開していた同チャンネル。「出会った時のエピソード」や「倦怠期の乗り越え方」などの質問に答えています。今回の動画とあわせて、必見です。 2025年版:予算を抑えて日本旅行を楽しむコツ ワイルド・スピードからマーベル作品まで、諸事情により残念な感じになってしまった映画内CGIシーン10選 韓国映画を配信したとして北朝鮮の少年2人が公開処刑 アメリカ人も魅力に気がついた?カピバラと触れ合えるカフェがフロリダで大人気 ライオンと虎が世紀の対決!?かと思ったら仲良しちびっ子たちのじゃれあいだった
民間ロケット打ち上げ失敗、離陸3分後に自爆 宇宙事業会社スペースワン(東京)は18日午前11時、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げたが、約3分後に飛行を中断し、機体を自律破壊した。民間単独では国内初となる衛星の軌道投入に挑んだものの、目的は達成できず、打ち上げは失敗した。 3月に打ち上げた1号機も発射後に爆発、2回連続で失敗となった。 同社によると、打ち上げの約80秒後、ロケット1段目のノズルの動作に異常が発生し、機体の姿勢が乱れた。高度100キロには達したものの、安全な飛行のために設定した範囲を外れ、ロケット自身の判断による自律破壊に至ったと説明した。 見学場に集まった人たちが見守る中、上昇する小型ロケット「カイロス」2号機。打ち上げ後に飛行が中断され、衛星を軌道投入することはできなかった=18日午前11時、和歌山県串本町 小型ロケット「カイロス」2号機の打ち上げ失敗後、記者会見するスペースワンの豊田正和社長(右)=18日午後、和歌山県串本町
酷暑の避難所 体も気分も重く 防災や災害医療の専門家でつくる「避難所・避難生活学会」が7月下旬、酷暑の避難所での寝泊まりを想定した訓練を、大阪府八尾市の小学校で実施した。真夏に災害が起きた場合、エアコンのない避難所ではどんな問題が生じるのか。訓練に参加し、自治体職員や研究者らと熱帯夜を乗り切る工夫や必要な対策について考えた。(松田俊輔) 「ドンドンドン」。午前3時、小学校の体育館で、トイレに起きた人の足音と床の振動で目が覚めた。厚さ8ミリのアルミマットを敷いていたが、かかととお尻が痛み、寝返りを打つと、床に置かれたランタンの光が目に入ってきた。結局、朝まで浅い眠りと目覚めを繰り返してしまい、十分に眠ることができなかった。 25度以上の熱帯夜。近くで雑魚寝していた大阪府災害対策課の大井祥之さんも「一睡もできなかった」と疲れた表情を見せた。 夏場を中心に豪雨災害が多いことから、暑い避難所での過ごし方を考えようと、避難所・避難生活学会が7月27~28日、初めて訓練を企画した。 27日正午に集まり、エアコンの利いた涼しい教室で熱中症の症状や対処法を学んだ後、寝泊まりをする体育館に移動した。教室を出ると、蒸し風呂のような熱気が体を包み、体育館に着く頃には体も気分も重くなっていた。夕食は午後6時から。災害備蓄用のアルファ米に水を注いで食べたが、暑さで体力を奪われたせいか、空腹を満たしても力はわいてこなかった。 猛暑日となった八尾市の最高気温は35・4度。日が暮れても汗が止まらない。厳しい環境だったが、食後のシャワーは、低温に調節して体を冷やすことができたので、気分転換になった。 熱中症予防 暑さ指数確認 ◇風通し重要 夏の避難所で注意しなければいけないのは熱中症だ。2018年の西日本豪雨では、体育館に避難した人が熱中症と診断され、救急搬送されたケースもあった。 避難所でも熱中症予防の指標となる「暑さ指数(WBGT)」の確認が重要となる。湿度と日射、気温の三つのデータから算出される指数で、28を超えると熱中症患者が増えるとされる。日本生気象学会のガイドラインでは、28以上31未満を「厳重警戒」、31以上を「危険」として、注意を呼びかけている。 訓練中に体育館内を中心に10か所で観測した一般社団法人計測健康啓発協会の望月計代表理事によると、日中で厳重警戒レベルの29~30前後、午前0時でも27を超えていた。 体育館では風通しをよくするため、一晩中5か所の扉を開放し、大型扇風機約5台で風を送り続けた。望月さんは「こうした対策がなければ熱中症の症状を訴える人が出ていたかもしれない」と指摘。今回は扇風機が使えない停電時を想定した訓練も検討されたが、初の企画で危険性も考慮すべきだとして見送られた。 ◇しのぐ対策 西日本豪雨で被災した岡山・広島県内では、発生から数日以上たってから避難所のエアコンを設置する工事を始めた地域もあった。設置されるまで暑さをしのぐ対策が必要となる。 今回の訓練では使わなかったが、エアコンを付けた自家用車や、携帯用の小型扇風機が有効だと感じた。参加者からは、▽段ボールベッドの上にござを敷いて寝ると、通気性が増し涼しく感じた▽扇風機を計画的に配置して風の通り道を作れば快適に過ごせる――などの意見が出た。 より暑さが厳しい状況や、扇風機が使えない停電時など訓練以上の事態も考えておく必要がある。 避難所・避難生活学会の水谷嘉浩常任理事は「避難所の暑さ対策は避けては通れない問題だ。学会として有効な対処法を示せるよう訓練を重ねたい」と話した。